ラウンド型ロングウォレットの型紙(改良版)

レザークラフトで作った財布

ラウンド型長財布をレザークラフトで何度も作っているが、型紙がいまいちだったり、縫い目にずれが生じたりと、なかなか満足行く出来に仕上がらない。
いろいろ考えた挙げ句、作り方を根本的に変えてみることにした。

ラウンド型長財布の型紙は何度も直している

実はラウンド型長財布の型紙を公開するのは二度目だ。
もっとも、公開しようと思って非公開のままになっている型紙や、自分で革財布を作るも満足行かずに公開していないものもあるので、型紙を作るのはこれで5度目だ。

以前公開した型紙は、一応公開しておくけど、バージョンアップしているということもあり、ダウンロードはこちらを利用してもらえるとありがたい。

前回までの型紙との変化

ここからは作り方の話。
作り方の詳しい説明がないと何が書いてあるかわからないかもしれないけど、詳細な説明を書いていくには時間もかかるので、取り急ぎ型紙のみ無料公開し、ダウンロードできるようにする。

コインケースをぐらつかないように改良

ぐらつくコインーケース

前回まではコインケース部分をマチで挟み込むことにより、ファスナー付きのコインケースの部分が浮く形にしていた。
ただ、この方法だと、コインケース部分がぐらつき、外周ファスナーと干渉してしまうことがあった。
なので、外周ファスナーとの干渉を避けるために、どうしてもコインケース部分を小さくせざるを得なかった。

今回はその問題を解消すべく、カードケースの下端とコインケースを縫い付けることにした。
これでコインケースのぐらつきは解消される。

マチとコインケースの部分の縫い付けとカードケースの大型化

これまでは、外装、内装、札入れ、マチのすべてを合わせて縫っていた。
外装の革厚を1.5ミリ、内側に使う革の厚みを1ミリとすると、すべて縫い合わせると、

外装 1.5ミリ
内装 1ミリ
札入れ 1ミリx2=2ミリ
マチ 1ミリ
で、合計5.5ミリとなる。
これは大変な厚さ。
これだけを菱目打しようとすると、かなり大変だし、当然まっすぐに打つのはかなり難しい。
しかも、見えにくいところとはいえ、コバの厚みが気になる。

分厚すぎるコバ

ということで、
札入れと内装をくっつけ、外装と内装、マチを合わせて縫うことにより、コバを薄くすることに成功した。

革財布の内装

文章で説明すると何がなんだかよくわからないので、作り方など詳しいことは、いずれ公開する作り方のページを見てほしい。

型紙はこちら

できあがった型紙がこちら。

ラウンドファスナー型ウォレットの型紙

画像が大きすぎて、何が何がわけがわからないという人は、画像をクリックするか、下のPDFダウンbロードボタンからダウンロードすると便利。

ちなみに(フリー型紙利用の際の注意点)

型紙は、内装1.0ミリ、外装1.5ミリの革で制作することを想定して作った。多少前後しても大丈夫だと思う。

ファスナーは、5号を45センチ分使用。5枚目と6枚目の型紙は、5号幅広のファスナーを使ったときのための型紙。ファスナーテープガ広い分、型紙も大きくなっている。

なお、この型紙はA4サイズギリギリで収まっていて、A4プリンタでプリントアウトすると多分、端っこが切れてしまう。
なの、大きな型紙を使用する際は、ダウンロードしたPDFから値を読み取って、方眼紙などに転機したほうが良さげ。

ダウンロードはこちら

それではお待たせ。
ラウンドファスナー型ロングウォレットの型紙のフリーダウンロードはこちら。
自己責任で使ってください。

型紙をダウンロードする

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