ボックス型小銭入れ(小)の型紙

DIYで作ったボックス型小銭入れ

以前、何度かBOX型コインケースを作った。
その時に、少し大きすぎではないかという指摘を受けたので、今度は小さめのものを作ってみることにした。

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以前作ったボックス型小銭入れが大きすぎた件

以前に作った作品は、下の写真のようなヌメ革のコバにピンク色の染料で飾りをつけたものや、水色とピンクのコンビカラー赤色のもののものなどがある。

大きめの小銭入れ

これらのボックス型小銭入れは、以前作成した型紙のとおり、大きさが約92ミリ角だった。
92ミリという数字がどこから出てきたのかは今では記憶にないが、小銭入れとしてはかなり大きい。
大きいので便利といえば便利だが、それだけの大きさがあれば、お札が入るふつうに財布が作れてしまう。
あと1センチ大きければ、カード入れ付きのウォレットすらも作れてしまう。

小銭入れだけとして利用するのだと、もう少し小さくてもいいのではないか。
という発想で、少し小さめのボックス型小銭入れの型紙を起こしてみることにした。

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ボックス型小銭入れの大きさは70ミリ角

前回のボックス型小銭入れより小さめということで、どの程度の大きさがふさわしいか随分迷った。
そして、70ミリ角の大きさとすることにした。
手にちょうどフィットするし、かと言って、小さすぎない大きさだ。

型紙の作成が超絶的に難しい

型紙の作成は、いつものようにAdobe Illustrator CCで行う。
Illustratorは曲線を描くのには非常に長けているが、CADではないので、線分の長さを求めたり、斜線を引いたりするのが非常に難しい。
線分の長さを一定にするために円を描いたりしながら斜線の長さを求めた。

型紙完成

紆余曲折を経て、型紙が完成した。
できあがった型紙はこちら。

ボックス型小銭入れの型紙(図面)

難しかったポイントは、下図のように斜線と直線が重なるところ。
小銭入れのマチの開き方の角度によっても線分の長さが変わってくるし、実に難しい。

線分の長さを求めるのが難しいところ

この型紙を利用してできあがった作品

この型紙を利用して、実際にボックス型小銭入れを作ってみた。

 レザークラフトで作ったボックス型小銭入れ

うん、大きさはピッタリ!
手にいい感じに馴染む。
下に散りばめてある、外国のコインと対比すると、大体の大きさがわかると思う。

小銭が落ちる!!

実際に小銭入れを使ってみると、小銭入れが落ちるというトラブルが。
小銭が落ちる小銭入れ!!これは全く用をなさない。
何度か作ってみるが、何度作っても同じだ。
ということで、ホックの位置を多少調整してみた。
ら、あまり小銭は落ちなくなった。
上の型紙は、ホックの位置を調整済みのもの。

とは言え、全く小銭が落ちないわけではなく、
「小銭が落ちにくい」
という状態だ。
この中途半端な状態で型紙を公表するのは若干はばかられたが、改良して使うという人もいるかもしれないので、ダウンロードできるようにしてみた。

型紙のダウンロードは下記からできます。

型紙をダウンロードする

感想、コメントなど

間違いの指摘や感想があったらお知らせください。
強い口調で言われると凹むので、お手柔らかにお願いします。

  1. ゆうきんぐ says:

    コメント失礼します。毎回参考にさせていただいています。質問なのですがマチのパーツは130ミリとあるのですが実寸たしか106ミリだったのですが130ミリが正しいのでしょうか?

    • 敏夫 says:

      こんにちは、コメントありがとうございます。
      たしかに106ミリが正しいですね。
      型紙の方を修正しました。
      ご指摘、ありがとうございます。

  2. 匿名 says:

    全俺が感動

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