笹マチ名刺入れの型紙

笹マチ型名刺入れ

革細工で名刺入れを何点か作ってきたが、満足するようなサイズになかなかならなかった。
微妙に深かったり、バランスが悪かったり。
何点か作っているうちにようやくまともな型紙が完成したので、このたび無料でダウンロードできるように公開することとした。

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作ったのは笹マチ名刺入れ

今回無料公開するレザークラフトで作る名刺入れは、「笹マチ名刺入れ」というもの。
マチの形が笹の葉に似ていることから、この名前がついたということだ。
マチの形はちょっと変わっているが、既成品などではもっとも一般的に採用されている形だ。

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マチの形

マチの形は、取り出しやすいよう、開口部を大きくした。
枚数としても、20枚ぐらいは入るはず。

名刺入れのマチ

ポイントは、各コーナーが90度となっていることと、上の辺が水平ではなく真ん中が盛り上がっていることだ。
真ん中を盛り上げることによって、名刺入れを開いた時に美しく見えるらしい。

その他のパーツ

本体の型紙

本体の大きさは、何度もカードケースを作り、長さ225mmがベストだということを悟った。
これ以上大きいと、ケースを開いた時真ん中が間延びして見える上に、名刺入れ自体も大きく見えてしまう。
もっとも正確なことを言うと、本体の長さは、マチの大きさ、つまり名刺やカードを入れる容量によって変える必要がある。
マチがあまりない名刺入れならば、本体はもう少し短くてもいいし、マチが大きければもう少し大きくする必要がある。

裏のケース

マチがない数枚だけカードを入れることができる部分をマチ付きの部分の反対側に作った。
この部分の深さは65mmとした。
ここは好みもあるので、60mmから70mmの間で柔軟に対応すればいいと思う。

型紙の作図

型紙の作図に際しては、いつもの通りAdobeのIllustratorを使うことにした。
が、笹マチのようにグリッドによらない作図はIllustratorは苦手。
特にある線に対して垂直な線を引くということはできない。
こういった分野はCADのほうが得意だが、最近はあまりCADを使っていないので、おおよその目安で垂直線を引き型紙を作る。

Illustrator上で見ると微妙に垂直じゃないのがわかってしまうが、実際に型紙を起こしてして革を切り出したら、たぶん気づかないレベルだ。
ということで、厳密さを求めるならこの無料型紙はいささか精度に欠けるということをダウンロードする人には知っておいてもらえるとありがたい。

型紙完成

できた型紙は以下のとおり。

レザークラフト用笹マチ名刺入れの型紙

A4サイズの革があれば作ることができる革小物だ。
今回も一応無料ダウンロードできるようにしたが、精度についてはちょっと自信がない。

【追記】
改良版ができました。
改良版名刺入れの型紙の無料ダウンロードはこちら。
改良版の方がベターかも。

型紙をダウンロードする

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