韓国ソウルで、レザークラフト用タンニンなめしの革を購入

韓国で買った革

ついこの間のこと。韓国のソウルに観光目的で旅行してきた。せっかくなので、レザークラフト用の革を仕入れるべく、革問屋へ行ってきた。

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革問屋探し

前回の投稿にも書いた通り、革問屋をあちこち探しまわった。
で、最終目的地となったのが、명진피혁(ミョンジン皮革)というお店。
夕方に訪れようと、あらかじめホテルのコンシェルジュに閉店時間を聞いておいた。6時半までやっているということなので安心していたが、時間が合わず、翌日の訪問となった。
行ってみたら、店の前に到着した10時の時点では店はまだ開いていなかった。よく考えたら、開店時間を聞くのを忘れていた。

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ソウルの問屋街にあるレザークラフトの問屋

店は、シートのようなもので覆われていて、もしかして永久閉店してるんじゃないかという雰囲気。でもコンシェルジュが電話した前日に誰かが電話を取っているということは、潰れているということはない。しばらくあたりの店を見て回りながら時間をつぶす。

ソウルの革問屋街

問屋街というだけあって、卸売りの店がたくさん並んでいる。が、見る店すべてが合皮材料の問屋。ということは、東大門あたりの革製品を売っている店では、どこで革を仕入れているのだろう?絶対本革の問屋もあるはずだ。謎だ…。
レザークラフト用品のお店があるかと思ったが、見つからなかった。金具屋が一件あったので、バネホックでも買おうと思ったが、売ってなかった。

30分ほどして元の店に戻ってみると、シートで覆われていた部分が取り外され、店がオープンしていた。

ソウルの革問屋で革を買う

お店は、それほど大きくはないが、ぎっしりと革が並べられている。表に出ているのは、豚革が多い。あと、クロームなめしのものが多く、タンニンなめしの牛革があまりない。

残念だなと思っていたところ、店の奥の方にタンニンなめしの革があるのを発見。

手に取ってみたいが、巻いて棚の高いところに置いてあるので取り出しにくい。こちらから話しかけようにも韓国語が話せないのでとても話しかけづらい。しかも若い店主は、こちらにあまり興味がなさそう。

と思っていたところ、向こうからちらっと話しかけてきてくれた。片言の日本語が話せるので、片言の日本語と韓国語でやりとりしていたが、「Do you speak English?」と言われた。

英語なら、全く無問題でコミュニケーションできる。急に話が盛り上がり始めた。ボディーバッグを作りたいというと、1.4mm程度の革を出してくれた。他にも色々相談に乗ってくれた。

具体的に革を出してくれて、革を折り曲げながら、「ほら、痕が付く、ベジタブルタンニンなめしだから」と言って見せてくれる。いいのかー、売り物なのに。

たしかに革の取り扱い方が雑なようで、他の革も表面にたくさん傷が付いてた。これでレザークラフトやるのはちょっと、、、というものもあった。

価格は、タンニンなめしの色付きの革で、1dsあたり、450から500ウォンだった。この時のレートだと、だいたい1dsあたり、50円。安い!日本の半値以下だ。半裁丸ごと買っていきたいぐらいの勢いだったが、スーツケースに入らないので切ってもらって合計100ds分購入した。
と言っても正確に計測しているわけではなく、ここからここまでねーと指定した分をカッターで切るだけ。本当に適切な量を買えてるのだろうか?? 

ちなみに、このお店の隣の隣には漉き屋さんがあるので、分厚い革を買っても漉いてくれる。

ソウルでレザークラフト用の革を買いたくて、傷とかにあまりこだわりがなければ、おすすめのお店。最後に店長さんから名刺をもらったら、名刺が物差し代わりに使えるよう目盛り書いてあったので、便利だなーと思った。
店長の名前はキムさん。

ミョンジン皮革へのアクセス

東大門や明洞からだと微妙に交通アクセスがよくないので、タクシーで行くのがおすすめ。

名刺はこんな感じ。

韓国のレザークラフト用品のお店の名刺

ミョンジン皮革

訪問時の営業時間は、10:30から18:30だったが、個人経営のお店なので、変更はあり得るかもしれない。誰かに電話してもらってから行くのがおすすめだと思った。

住所
서울특별시 종로구 숭인동 206-6 신설종합시장 다8-7호
ソウル特別市 チョンロク ソンインドン206-6 シンソルチョンハプッシジャン ダ 8-7ホ

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